金の卵が生み出す配当金の成長記録
私の投資資産は、まるで金の卵を産み続けるニワトリのような存在。
いや、あるいは仕送りを欠かさない孝行息子と言っても過言ではありません(笑)。
私の金融資産から生み出される年間の配当金・利子所得の見込み額は 2,246,295円(税引き前)となりました。

しかし、1月末と比較すると微減(-104円)という結果になりました。
原因は、為替の影響によるドルベースでの配当金減少。最近の円高傾向が響いています。
ただし、2月も1株投資を継続しており、保有株数は増加の一途。
コツコツ積み上げていくことで、長期的には右肩上がりの成長を期待できます。もちろん、市場環境や為替の変動を考慮する必要はありますが、継続的な投資が鍵となります。
実際に過去の配当推移グラフを見ると、その成長ぶりが一目瞭然ですよね。
2月28日、相場が大荒れ!日経平均1,000円超の下落
2月28日の 日経平均株価は一時37,000円を割り込み、大幅下落 となりました。
当然ながら、私のポートフォリオも下落しています。
しかし、日経平均と比較すると被害は軽微。
なぜか?
それは 財務健全・増収増益傾向・高配当・増配姿勢 という基準で銘柄選定を行っているからです。
この基準を守ることで、暴落時の耐性が強いポートフォリオとなっています。
私のように高配当投資を軸に長期投資をしている株主の多くは、多少の暴落があっても簡単に手放しません。
なぜなら、配当金額(総額)を減らしたくないという心理が働くからです。
もちろん、企業の経営環境や方針の変化、不祥事などの想定外のリスクがあれば、売却を検討することもあります。
しかし基本的はガチホールド。
今日のような暴落時にも冷静でいられるのが強みです。
長期的な視点で見ると、財務健全・増収増益・高配当・増配姿勢の条件を満たす銘柄であれば、
暴落時の耐性が高く、精神的にも安定した投資が可能です。
株価に振り回されないための投資判断
投資のパフォーマンスだけを考えれば、インデックス投資の方が有利でしょう。
しかし、株価に注目しすぎると狼狽売りなど判断を誤ることもあります。
私は企業の『配当姿勢』と『経営成績』を重視し、短期的な市場の動きに振り回されないポートフォリオ構築を目指しています。
高配当投資はインデックス投資に比べると、元本成長は見込めないかもしれません。
しかし、配当金は右肩上がりで成長する可能性が高いのです。
この配当金推移を眺めるのが大好きです(笑)。
今後も毎月の配当推移を報告していきます!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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